お客さまインタビュー

アパートに住んでいたんですけど、子どもが生まれて家が狭くなってきたこともあって、3年位前なので、下の子が歩き出した頃でしたね。

狭いアパートに、ソファーやベッドや家具がたくさんあって、そこに子どもがおもちゃ散らかしたらもう足の踏み場がない状態で（笑）
最初引っ越すっていう話だったんですけど、アパートにすると敷金礼金から要るし、ローンにして家を建てたほうがいいんじゃないか…と。

結婚式のときもそうで、なんにも分からないまま「こういうのがやりたい」というのもなくて、言われるままというか、お家建てるのもお友達とか建ててたら相談もできたんですけど、誰も建ててなくて、どうしようってなって紹介してもらったのが佐村さんで
建築中のお家とか、完成したお家とかも見学会で見せてもらって、一番はこの金額でやってもらうということでやっていただけるってことで
あと、その頃世間的に耐震の問題がニュースになっていたりして、紹介してくださった方のご主人が設計事務所営んでいらっしゃって、そういう面でも安心ということで佐村さんを紹介してくださったので、 安心してお願いした形ですね。

建売も見に行ったんですけど、もうできちゃっているので融通が利かないというか、おしゃれな感じの家もあったんですけど、建ててる段階を知らないので中がどうなのか分からなくて怖かったり、見てこの値段でこれならなと、ここの土地もありましたしね。
長良で建売を買おうと思っても、長良では土地から高いのでなかなか手が出ないんです
そうすると買える建売となると、北方とかそっちの方を見に行ったんですけど、私は町の方の便利なところで育ったこともあって、近くにスーパーがない！とか（笑）慣れちゃえばいいのかもしれないけど この子達がこれから学校へ行くようになったりすることも考えたりして、地域のこともすごく考えましたね。

実家が隣なので、もう私たちよりもお父さんたちのほうが毎日見てて、私も近くに住んでいて、この子も大変な時期でよく実家へ来たんで見に来てましたね。
工事が始まってからは隣の実家で打ち合わせしたり（笑）

間取りのプランは何度もお願いしましたね。
見ると「ここはこうしたいな」というのがいろいろ出ちゃって、土地が限られてる分、少しでも部屋を広くしたいというのがあったので佐村さんにいろんな案を出してもらいました。

もともと周りを家に囲まれていて日が当たらないことも両親は知っていて、この窓ももっと小さかったんですけど、その場で相談して大きい窓に変えたほうがいいんじゃないかて言ってくれて変えてもらったり
食器棚の後ろも、お父さんが「ちょっとでも明かり採りを」って言ってくれてつけてもらったりしましたね。

あと、土地の境界も昔の木で打った杭で腐ってなくなってしまっていたりして、これを機にきちんとやっておいたほうがいいという話になって
お父さんとお隣さんと、間に佐村さんが入っていただいてきちんと話し合って決めましたね。

やっぱりあのミッキーの小窓ですね。
床のフローリングも、普通の幅の狭いフローリングじゃなくて幅広の感じだったり、お友達が来たときに白いねって言ってもらえたりするのが嬉しいです。

あと、アパートで一番嫌だったのが収納がなさ過ぎて困ったので、収納を多くしてもらったのも気に入っています。
我慢して２階のトイレを無くして、そこに納戸を作って、迷ったんですけどね、確かに未だに上で寝てるので子どもが「トイレ～」とか言うと「あ～も～やっぱり～！」って思うこともあるんですけど（笑）
でも、トイレを作っていたらこの子達の雛人形だとか、そういうものをドンと置く収納部屋がないことになるので、そうなるとやっぱり納戸は削れなかったなと思って。

外からの収納も佐村さんに教えてもらって、階段下の収納が外からになってるんです。
そこにタイヤとか灯油とか外で使うものを入れられるので助かってます。