お客さまインタビュー

VOICE

リビングは、何も言わなくても希望を叶えてもらったという感じですね

I様
リビングは、何も言わなくても希望を叶えてもらったという感じですね

家を建てようと思ったきっかけ

アパートに住んでいて、子どもも産まれて、自分の城を持ちたいという思いもありましたね。
アパートは3階に住んでいたんですけど、荷物持って子どもも抱っこして階段登るのは、嫁さんも辛いですし。
あとみんなたぶんそうでしょうけど家賃です。何万と払っていくよりは、家は自分の夢でもあるしね、という話をしていて、 きっかけはそんな感じですね。

気兼ねなく友達が集まったり、泊まってもらったりもできますし。
アパートだと下に気を遣いますからね。

サムラホームとの出会い

僕、毎日新聞を読むので、佐村さんのチラシを見てここで見学会やってるんだなというのを目に入れてはいたんです。
いよいよ家を見に行こうかという話をして、どこかの建売を見た帰りに「そういえば、チラシで見た現場見学会この辺だったな~」と思い出して、その前を車で通って行ってみようかと立ち寄ったのがきっかけですね。
それと、資金計画なども相談に乗りますという感じだったので、話を聞いてみようかーと。

サムラホームにする決め手

それは本当に、アットホームさですね。
他の建売や、住宅展示場に行くと、がつがつ営業に来られるという印象があって、ぱっと見に行ってみるのにも、そうやって営業されるのは嫌だけど、見に行かないと始まらないし。
でも佐村さんのところはそうでもなくて、えーこんなにゆるいんだ~と(笑)
最初に受付で名前だけ書いて、その時いらした息子さん、奥さん、長良さんが、みなさん感じよくて。 特に、うちの子が息子さんのことをすごい気に入っちゃってね。
よく子どもたちと遊んでくれて、それからちょくちょく見学会に行ったんですけど、「佐村のおにいちゃんのところいく」って言ってね。

本当に営業的な感じが苦手なんです、うちは。
佐村さんのところは、僕らに合ったんです。人柄というかフィーリングですね。

奥さんも気さくだし、長良さんはシャイだけどいい方ですし、僕らもとっつきやすくてね、是非そういう雰囲気で続けてほしいです。
  • サムラホームにする決め手

どんな家にしたかった?

僕のイメージを伝えてね、あとは妻の言うことになるんで(笑)
家を建てるということがとりあえず最終目標で、どういう家を建てたいのかというのは奥さんがね、イメージどおりできたんじゃないかな?(笑)

一番は、子どもたちもいつ帰ってきたのかも分からないのはいやですし、リビングを通らないと2階へ行けないようにっていう希望がありました。
最初、建売とかいろいろ見に行ったんですけど、思い通りの間取りっていうんですかね、なかなか無いから、やっぱり1から建てるのがいいんだなあと思って。

キッチンにカウンターをつけて子どもが宿題するようにして欲しい、2階に洗濯物を干せるスペースが欲しい、トイレを変わった感じにしたいなぁとか、工事を進めていくうちに出てきましたね。

建築中のエピソード

はじめは、うちの実家の近くで、という話をしていたんですけど、ちょっと土地が高くて、そうするとあまり広い土地が買えずに手狭になっちゃって。
少し安いところもあったけれど、北向きだったので、それは嫌だと、こだわりで南向きがいい、日当たりだけは絶対と言ってました。
車だから、30分以内だったらいいかなということで探してもらって、ここがあったんですよね。
特別、売り出していたわけではなかったんですけど、佐村さんが見つけてくださって、 持ち主の方と交渉もしていただいて。2年、3年土地探しされる方もいらっしゃるって聞いてたので、 うちはトントン拍子なんですかね、半年かかってないですよね。

棟梁というと、頑固というか気難しいというような僕らのイメージがあったんですけど、おしゃべりしていると全然そんなことなくてね。
例えば壁の色を迷っていて、棟梁どう思いますか?って聞くと、 気さくにアドバイスしてくれたりとか。

あと壁で閉じてしまう前に、屋根裏の梁のところに家族みんなの手形をつけたり、建前とかも昔ながらのものですよね。
やられないところもあるって聞くんですけど、やっぱりそういうのがあると、建ててる実感がすごく湧きましたね。建てながら決めていく部分も多かったので、壁紙の色とか、建前したときに屋根の色どうしようか~とか、 ちょっとずつ決めていくのが楽しかったですね。

建てていく段階も僕らの記憶の中に残っていますね。
建てる前に、図面を見て想像して決めてって言われても分からないですよね。大変なこともあるけど面白かったですね。

建前のときは、あんなに一気に家の形ができるっていうことに、びっくりしましたね。
基礎だけだと「ちょっと小さいのかな?」と思っていたけど、そこに建つと、おおーっ!とすごい感動して、大工さんがみんなで作業していくのが圧巻というか、 想像以上でしたね。
  • 建築中のエピソード

以前の暮らしとの違い

変わりましたね!全然違います。
アパートはもう、とにかく壁が薄かったので、となりの家の携帯電話の鳴る音や、夫婦喧嘩もよく聞こえてきて、うちのも聞こえてるんだろうなぁと(笑)

あと、子どもがまだすごい小さくて、車の中で寝ちゃうと、下の子をおんぶ、上の子を抱っこ、重い荷物を持って3階まで上がるというのが、本当にすごいストレスで嫌だと思っていたので、 今は楽になりましたね~。

アパートの時はすぐ前が大通りだったので、夏に窓を開けてテレビを観てても、全然音が聞こえなかったり、子どもが飛び出したりする心配もあったんですけど、
ここは静かですし、車もほとんど通らなくてスピードも出さないので、子どもを安心して遊ばせられるのもいいですね。

お気に入りは?

広いリビングがいいですね。
図面見ただけでは、こんなに広いリビングになるとは思っていなかったです。
子どもがおもちゃを広げるので、小さいうちだけということでコーナーを作ったんですけど、それでもまだこれだけ広いので良かったですね。
それは別にこうしてほしいと伝えたりはしてなかったんですけど、今この広いリビングにこれだけ満足しているので、何も言わなくても希望を叶えてもらったという感じですね。

キッチンの向こう側も、本当は、食器棚を置くかって話してたんですけど、合わせるのも大変だし、扉つけてパントリーみたいにしては?とアドバイスをいただいて。全部隠せるのでいいですね。
収納は多く作りましたね、私いろいろ隠したいので(笑)
トイレも個人的に気に入ってます。壁をキッチンパネルにしてもらって、友達来ると「おっ」って言われますね。

住んでると、ここもあそこもっていう希望はやっぱり出てきて、2~3軒建てないと本当に満足いく家はできない…なんて言いますけど、こうやって形になったっていうのは、すごい、満足しています。 自分で建てた家だと、やっぱり愛着はありますね。

サムラホームへのお言葉

このままのスタイルをずっと続けていただきたいですね。
僕らだけじゃなくて、佐村さんのところで家を建てれば必ず満足できると思いますし、その中で、上棟のイベントとかそういう昔ながらのこともずっと続けてもらって、いい家を建て続けてほしいなと。

相談にもいろいろ乗ってくれるし、建て終わった後も、ちょっとあれが~と話をするとすぐに来てもらえるし。

僕らももし、また次に家を建てることがあれば、佐村さんにお願いしたいです。
  • サムラホームへのお言葉

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