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サムラホームの家づくり 2024.05.01

SDGsと太陽光発電

今日はSDGsについてお話しします!

SDGsには17の目標が定められています。その中の目標のひとつに

「7 エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」

があります。電気が身近にある暮らしを送る私達には想像しにくいのですが、全世界には7億人以上の方が電気のない暮らしをされているそうです。

電気がないことで困ることは、産業・経済が発展しない。医療が行き渡らないなどの問題が生じます。

こういった電気を使えない地域では、燃料を石炭やバイオマス燃料・薪などに依存する傾向にあります。これらは、森林伐採を加速させる要因の一つとなります。

では、私たちの日本の暮らしはどうでしょうか?

私たちもエネルギーの大半は石炭や液化天然ガス(LNG)などを燃料とした火力発電からのものに依存した生活をしております。

つまり、私たちの生活もいつか枯渇する地球資源の犠牲のもとに成り立った生活をしているのです。

では、環境にやさしいクリーンなエネルギーを使った生活はできないのでしょうか?

自らがエネルギーを作り出す「創エネ」には風力・地熱発電の他に太陽光を使った発電システムがあります。お家づくりを考える中においては、特に長い目で見ることが必要になるエネルギー。選択肢は悩ましい所で、ガスにするのかオール電化にするのか、ハイブリッドにするのか、太陽光を採用するのか…。クリーンなエネルギーを考慮すると、太陽光発電システムは近年当たり前のように導入されるようになってきましたね。

太陽光

では、太陽光発電システムを導入するメリットとは何でしょうか?

 

  1. 環境への配慮
    太陽光発電は再生可能エネルギーを利用することで、化石燃料に依存することなく、CO2排出を抑制します。これにより、地球温暖化の防止に貢献し、環境に優しい家づくりが可能です。
  2. 電気代の削減
    自宅で生成した電力を使用することで、長期的に見て電気料金を大幅に削減できます。また、生成した電力の余剰分は電力会社に売ることも可能で、収入源となることもあります。
  3. エネルギー自立性の向上
    災害時などで外部からの電力供給が断たれても、自家発電が可能なため、エネルギー供給の安定性が高まります。
  4. 不動産価値の向上
    太陽光発電システムを備えた家は、将来的に不動産市場での評価が高くなる傾向にあります。これは、エネルギー効率の良い家として魅力が増すからです。
  5. 政府補助金の活用
    太陽光発電システムの導入には、補助金や税制優遇の利用が可能な場合が多く、初期投資を抑える助けとなります。弊社所在の山県市では脱炭素の取り組みの一環として今年度も補助金の交付が決定しました。詳しくはこちらをクリック

では、デメリットはあるのでしょうか?

 

  1. 初期コストの負担
    システムの設置には高額な初期投資が必要です。これは多くの家庭にとって大きなハードルとなり得ます。
  2. 天候に左右される発電量
    太陽光発電の効率は天候に依存します。曇りや雨の日は発電量が大きく減少し、夜間には発電ができません。
  3. 効率の良い発電量を保つために定期的なメンテナンスが必要
    故障やトラブルの少なさからメンテナンスフリーと言われる太陽光ですが、長期間安定的な発電のためにはパネルの清掃や定期的な点検が必要で、これには追加の時間とコストがかかります。
  4. 設置場所の制約
    屋根の形状や方向、周囲の環境によって最適な設置が難しい場合があります。影響を受けやすい地域では、発電効率が落ちる可能性があります。

パネルについても寿命が気になる所ですが、法定耐用年数は17年に対し、弊社で施工が多いパナソニックのパネルを例にお伝え致しますと、メーカー保証が25年と法定耐用年数を上回る保証をしています。

初期コストがまだまだ高い太陽光発電システムですが、年々上がる光熱費の圧縮効果期待できそうです!

建築業界においても、東京都が2025年4月から太陽光発電設置義務化がスタートします。

コスト的に見ても高額な太陽光ですが、未来に住むであろう私たちの子孫のためにも、補助金をうまく活用しながらクリーンなエネルギーが増えるといいですね!

 

 

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