お客さまインタビュー

VOICE

とにかく本っ当にいろんなアイデアを途中途中で出していただいて

H様
とにかく本っ当にいろんなアイデアを途中途中で出していただいて

家を建てようと思ったきっかけ

社宅に住んでいて、キッチンとリビングと一部屋だけ…という、とにかく狭い間取りだったんです。
小学生と中学生の子供と、一緒に寝ていたんですけど、さすがにきゅうくつでしたね。
社宅の家賃が、40歳になると上がる決まりだったので、みなさんそこをめどに家を建てられていて、私たちもそうなるのかなという風に前々から思っていました。
子供も自分の部屋が欲しいというようなことは言っていましたね。

サムラホームとの出会い

確か広告で完成見学会のことを見たのが最初だったと思います。
土地から探さないといけなくて、下の子が中学校に入るまでに完成するといいなという計画なら、2年前くらいから動かないとなかなかそんなにいいところは見つからないよ~と話を聞いたことがあって、
ハウジングセンターや見学会に結構行ったりしていて、その一つが佐村さんのところでしたね。
6社か7社は見て回ったんですけど、ハウジングセンターよりもちゃんと実際に人が住む家のほうが参考になりましたね。

サムラホームにする決め手

主人も私も、佐村さんの見学会で見た実際の家がいい感じだったことですね。
あと、家をお願いする建設会社の人とは、主人も私も話すことになるので、2人ともに相性が合わないと、会うたびに嫌だなと思いながら家を建てるのもちょっと…と思ったんですけど、そういうふうに考えていくと、2人とも良いねというのは本当に全然なかったんです。片方が「良いね」と言っても、もう片方が「そう?」となったり。
あまりぐいぐい来られても嫌で、うちは全然セールスしませんよという広告があって行ってみると、本当に一切音沙汰がなくてこっちからどうアプローチしていいのかも分からなかったり、結局それっきりのところもありましたし、私たちがワガママなのかもしれませんけれどね(笑) 佐村さんは、その兼ね合いがすごくよかったですね。
ぐいぐい来ないけど、ほったらかしでもないし、ちょうどいい感じで接してもらえて、主人も私もいいなと思ってました。
「あの人担当だったら嫌かな」という感じの人も全然いなかったですね。

本当はもう1社、ぎりぎりまで迷っていた会社さんがあったんですけど、佐村さんが紹介してくださったここの土地を、同じように紹介されたところで、主人と「どうする!?」となって、プランと見積を両方の会社に出していただいたんです。
階段をリビングから通りたいけど戸をつけたい…とか、「どうしてもここだけは」ということをどちらにも同じように伝えて、佐村さんは本当に条件をしっかり取り入れてくださったんですけど、もう1社は全然希望が伝わっていなかったんです。
「ここ言いましたよね?」って言っても「あ、できますよ」と言われたり、もう一回出しますと言われて、再度の図面でも伝わっていなかったので、もうこれは言葉では伝わらないのかな…と。いい人だったんですけどね、ずっとこの調子だと伝わらないね…って。
佐村さんに決めたのは、ちゃんと私たちが思っていることを汲み取ってくださるということがあったからですね。
  • サムラホームにする決め手

どんな家にしたかった?

そんなに大きい家にするつもりはなかったですね。
小ぢんまりして使いやすい家が良かったんですけど、いろんなところで話を聞くと、大きい家とか開放的な間取りを勧められる会社が多くて…。当然金額も変わってきますよね。
佐村さんは、そういうところを一番わかってくださったんですよね。
子供ももう大きかったので、子供からああしたいこうしたいと言ってきて、そういうことも上手く取り入れていただいたり、出来ないことは「こういう理由でできませんよ」ってちゃんと説明していただけて。

和室はリビングのすぐ隣にしたいけど、扉で閉められるようにして、一段上げてその下に引き出しをつけたいとか、デザイン的にかっこいいというよりも、使いやすさを優先したかったのでそういうことをたくさんお願いしましたね。
和室と階段の扉のおかげで暖房の効率もすごくいいですし、2階の廊下に造り付けの本棚をたくさんつけて欲しいというのもお願いしました。
各部屋の中に本棚を造ると、こもってしまいがちになるかなと思って、廊下に本を置いてみんなが好きなときに読めるようにしたかったので、すごく気に入ってますね。
あと、駐車場を3台分にしたかったのと、子供の学校区が小学校高学年や中学で変わるのはかわいそうだなと思っていたので、校区は変えないでという条件で土地探しをしていただいたことがありましたね。

建築中のエピソード

大工さんがすごくいい方でした!
みんなすごくいい方だったんですけど、やっぱり大工さんが一番長く関わってくださってて、下の子はしょっちゅう一緒に現場に来て、一緒にやらせてもらったりしてました。
最後の方は、部屋のどこに棚をつけたら良いかというのも、「ここらへんにこういう感じで…」って、大工さんと子供で相談してやっていましたね。

他にも、「ここはこういう風にするといいよ」と教えてくれたり。「そんなことできます?」って聞くと「良いですよ~やってあげますよ」って言ってくださったりね。
最初は何も考えずにとりあえず「クローゼット」とだけお願いしてた場所も、大工さんから「こういう風にすると、タンスも要らないですよ」って教えてもらって棚をつけてくださったりして、本当に楽ですごい気に入っています。

長良さんからは「トイレの棚をこんな感じにしたことあるんですけどしますか?」って言ってくださったり、
和室の下の引き出しも、タイヤのついた引き出しだと絨毯にひっかかったり、床に傷がついたりするのでこういう風にしてほしい…ってことを長良さんにお願いしようとして、それを上手く言葉にできないでいたら、ちょうど隣で聞いていた大工さんが「こういうこと、こういうこと」って、私が言いたいことを言葉にしてくださって、「じゃあこうすればいいよね、できますね」って2人で話が進んでいったり、
「ここの棚やバーの高さもどれくらいにしますか?」って毎回毎回聞いてくださったり、とにかく本っ当にいろんなアイデアを途中途中で出していただいて、すごい丁寧にやってもらえたと感謝しています。
  • 建築中のエピソード

以前の暮らしとの違い

子供の友達が以前よりたくさん来てくれるようになったことが一番大きいですね。
社宅の時は、部屋の仕切りが無かったので、友達が遊びに来ても、本当に私の目の前で遊ぶしかなかなくて、たぶん子供たちも遊びにくかったり、お年頃なのに秘密の話もできなかったりしたと思うんですよね(笑)
でも今はたくさん泊まりにきたり、学校も近いからかしょっちゅう遊びにきたりして、たいがい家で遊ぶことが多くなりました。
話には聞いていても、会ったことがなかった友達の顔が見れるようになりましたし、そういう意味でも安心ですね。

あと、家事炊事は全然違います。
掃除だけは前と比べて、家がすごく広くなったので「あ~これは大変だ~」と思いましたけどね(笑)
お風呂も広くて気持ちいいですし、炊事をしていても広くて気持ちいいです。お風呂の目隠しルーバーも、特に奥さんたちから「なにこれ、なにこれ、いいね!」って言われます。

お気に入りは?

2階廊下の本棚と寝室のクローゼットと、和室も好きですし、このダイニングテーブルの脇の棚も、今読んでいる本だったり、文房具だったり、ちょっとしたものがここに全部しまえるので気に入ってます。

外に造っていただいた倉庫も結構広いので、2台分のタイヤが余裕で入ってますので保管庫も買わなくていいですし、本当に全部使い勝手がいいです。

室内の物干しも、リビングと和室につけていただいて、花粉症も心配なのでそういう季節はもうずっとここに干しっぱなしにできるので助かりますね。
子供たちはここの和室がすごく居心地いいみたいで、社宅の時は自分の部屋がなかったですし年頃でもあるので、新しい家になったら部屋にこもるかな?とも思っていたんですけど、居過ぎなくらいいますね、和室に(笑)勉強も二人ともここでしています。

サムラホームへのお言葉

なにかちょっと困ると、本当にすぐ来てくださるな~と思って、心強いです。 住み始めた頃は、ここの鍵がちょっと硬いとか、本当にささいな微調整とか、そういうことでも、すぐに「いつがよろしいですか?」ってすぐ来てくださって。
一番最近だと、水道の動きが少し違和感があって、それもご連絡したらすぐに来ていただきましたよね。
「建築会社からのサポートはだんだん無くなるよ」っていろんな人から聞いていて、そうなるのかなって思っていたんですけど、全然そんなことはなくて、「いつでも言ってください」っていつも言ってくださるので、本当にありがたいです。
ありがとうございますしかないですね。
  • サムラホームへのお言葉

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