お客さまインタビュー

以前は実家の離れに住んでいたんですけど、とにかく夏は暑く冬は寒くて。
2DKくらいですかね、部屋数も少なくて、子供たちも大きくなってきたので、そろそろ…と考えて動き出しました。

家族の顔が見える家にしたいというのが一番でしたね、キッチンに立っても子供が遊んだり勉強したりしている様子を見えるようにしたかったです。

前の家は、1階でご飯を食べて2階で遊ぶというスタイルにならざるを得なくて、1日の中でも物を取りに行ったり来たりすることが何回もあって…
子供が体調を崩すと、わざわざ1階に連れて行ってご飯を作って、ご飯が終わったらまた2階に上がって…という暮らしで大変だったので、そういう意味でも全部1つの部屋で済むようにしたくて、和室もリビングに作ってもらったりしました。

あとは、必ず顔をあわせて2階に上がるようにもしたかったですね。

子供たちが大工さんとよく遊んでもらっていました。 保育園の帰りに毎日のように「長屋さんに会いに行く、三島さんに会いに行く」って言いまして、迷惑かな…と思いながらも通わせていただいて…沢山遊んでもらったり抱っこしてもらったり、すごく喜んでいましたね。

造りつけの家具も、現場が始まってから私が雑誌の切り抜きをお見せして, キッチンカウンターにおまかせで本棚を造ってもらったりして、良くしていただきました。

この部屋（LDK+和室）全体ですね。
私が家事をしながら、見えるところで子供たちがお友達に手紙を書いていたり、コルクボードも大きくて保育園のプリントとかも沢山貼れて便利ですし、小上がりの座敷も子供を寝かせれたりして、とても気に入っています。

これからもお願いします。子供たちが会いたがっているので感謝祭も嬉しいです。

なかなか自分から「ここを直してほしい」とか言うのも気が引けるんですけど、定期的に「どうですか？」ってお電話くださるので、こちらからも言いやすくてすごくありがたいなと思ってます。