サムラホームの家づくり 日記 公開日:2026.07.21 最終更新日:2026.07.31
岐阜 自然素材 注文住宅|無垢材・塗り壁は本当に効くのか、盆地の気候から考える

最終更新日:2026年7月13日
著者:株式会社佐村建設(サムラホーム)
岐阜県山県市を拠点に1991年創業。注文住宅・規格住宅の設計・施工・アフター管理まで自社一貫対応。岐阜市・山県市・関市・揖斐郡大野町エリアで35年以上の施工実績。
「自然素材の家にしたいんです」——岐阜で注文住宅の打ち合わせをしていると、初回でこう切り出される方は珍しくありません。ただ、その先を聞いていくと、無垢材の床のことなのか、塗り壁のことなのか、あるいは「化学物質のにおいがしない家」全般を指しているのか判然としません。実はご本人もはっきり整理できていないケースが多くあります。
岐阜で注文住宅を検討している方に向けて、この記事では「自然素材」という言葉の中身を分解します。岐阜の気候の中でそれが実際にどう機能するのか、後悔しないためにどこを見て選べばいいのかを整理します。あなたが「自然素材」という言葉で思い浮かべているのは、木の香りでしょうか、それとも壁の質感でしょうか。まずはそこから一緒に考えてみます。
雑誌やSNSで見かける自然素材の家は、どれも心地よさそうに映ります。ただし写真では、無垢の床が冬に少しひんやりすることも、塗り壁に画鋲の穴が残ることも伝わりません。良い面と手間のかかる面、両方を知ったうえで選んだ家と、イメージだけで選んだ家では、住み始めてからの満足度が大きく変わってきます。
この記事のポイント
自然素材の家で後悔しないポイントは、「無垢材・漆喰・珪藻土」をひとくくりにせず、それぞれの調湿性・質感・手入れのしやすさの違いを知ったうえで選ぶことです。岐阜は盆地特有の高温多湿な夏と底冷えする冬があり、寒暖差・湿度差が大きいからこそ、自然素材の調湿性能が実際に働きます。この記事では、素材ごとの違い、岐阜の気候との相性、メリットだけでなくデメリットまで、公的統計と施主の声をもとに整理します。忙しい方は、まずこのポイントだけでも目を通してみてください。
- 無垢材・漆喰・珪藻土は「自然素材」の総称であり、調湿性・質感・メンテナンス性はそれぞれ異なる
- 岐阜の高温多湿な夏と底冷えする冬こそ、自然素材の調湿性能が実際に力を発揮する場面が多い
- 傷・反り・掃除のしづらさ・コスト増といったデメリットも、選ぶ前に知っておきたいポイント
- 「どこに使うか」「誰が手入れするか」「予算配分」「生活スタイル」の4つの軸で選ぶと失敗しにくい
「自然素材の家」という言葉が指すものは、実はバラバラ
結論から言うと、自然素材とは無垢材・塗り壁(漆喰・珪藻土)・自然由来のクロスなどの総称であり、それぞれ調湿性・香り・質感の効き方がまったく違います。ひとくくりに語ると、選ぶときに大事なポイントを見落とします。
床に使う無垢材は、合板フローリングと違って一枚の木からそのまま切り出した素材です。年数とともに色が深まり、傷やへこみも「味」として受け止められる一方、湿度で膨張・収縮しやすいという性質を持っています。壁に使う漆喰・珪藻土は「塗り壁」と総称されますが、原料が違えば調湿性能も掃除のしやすさも変わります。樹種によっても体感は変わり、たとえば杉は柔らかく足触りが優しい一方で傷がつきやすく、ヒノキは香りが強く水回りとの相性が良いといった違いがあります。
| 素材 | 主な用途 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 無垢材(床・建具) | フローリング・造作材 | 経年変化で味わいが増す。素足の感触が良い | 反り・収縮・キズがつきやすい |
| 漆喰 | 壁・天井 | 調湿性・抗菌性が高く、比較的拭き掃除にも強い | クロスより施工費が上がりやすい |
| 珪藻土 | 壁・天井 | 高い吸放湿性と消臭効果 | 質感によっては水拭きに弱い |
| 自然由来クロス | 壁 | 和紙・織物など。クロスの手軽さと質感を両立 | 調湿性は塗り壁ほど高くない |
こうして並べると、「自然素材だから安心」ではなく、どの素材をどこに使うかで得られる効果もリスクも変わることが分かります。内閣府が令和5年10月に行った世論調査では、住宅を建てる・買う場合に木造住宅を選びたいと答えた人が合計69.5%にのぼりました。木材の良さとして最も多く挙げられた理由は「触れた時にぬくもりが感じられるため」で64.8%でした。
出典:内閣府「森林と生活に関する世論調査(令和5年10月調査)」をもとに整理
この数字が示しているのは、多くの人が自然素材に求めているのは機能面だけでなく「触れたときの安心感」だということです。調湿性や耐久性のスペックだけで自然素材を語ると、実は選ぶ理由の半分しか説明できていません。
TEL:0581-36-2453(受付時間 8:00〜17:00)/自然素材のサンプルは、モデルハウス・相談会でご覧いただけます。
もう一つ整理しておきたいのが、「自然素材」と「自然素材風」の違いです。木目調のシートを貼った建材や、塗り壁風のクロスは、見た目こそ近づいていますが、調湿性や経年変化といった自然素材ならではの機能までは持っていません。コストを抑えたい部分に自然素材風の建材を使うのは合理的な判断です。ただし「なぜここは本物の素材で、ここは風合いだけでいいのか」を自分たちなりに整理しておくと、打ち合わせでの優先順位づけがぐっと楽になります。
なぜ岐阜で自然素材が選ばれるのか——盆地の夏と冬から考える
岐阜で自然素材の家が選ばれる理由の一つに、地域特有の気候があります。岐阜地方気象台によると、岐阜県は太平洋側・日本海側・内陸性の気候区が入り組み、美濃地方や飛騨南部では夏季に顕著な高温となることがあります。美濃では2018年8月8日に日最高気温41.0℃を観測しています。
出典:岐阜地方気象台「岐阜県の地勢と気候特性」をもとに整理
内陸性の気候は夏だけでなく冬にも影響します。盆地・平野が入り組んだ地形のため、夏は蒸し暑く、冬は底冷えする——気温の日較差が大きいのが岐阜の特徴です。梅雨時の湿気がこもりやすい住宅では、洗濯物が乾きにくかったり、クローゼットの中がじめついたりする悩みも出てきます。この寒暖差・湿度差の大きさこそ、調湿性能を持つ自然素材が実際に働きどころを持つ理由です。
実際、サムラホームでお引き渡ししたお客様の声にも、こうした実感が記録されています。
洗濯物がとても乾くね。サーキュレータを回すだけで乾くよ。素足でも気持ちがいいよね。とても味が出てきていますね。
出典:サムラホーム お客様の声
同じインタビューでは、無垢床に初期段階でささくれが出たものの「ペーパーを自分でかけたりして、今は落ち着きましたね」という発言が残されています。塗り壁についても「画鋲などの小さな穴は、水でちょんちょんとすれば塞がりますよ」という説明がありました。メリットだけでなく、多少の手入れが必要な素材であることも含めて、暮らしながら向き合っている様子が伝わってきます。
岐阜県産材という選択肢——地域材を組み合わせて考える
自然素材を検討するとき、「どこの木を使うか」まで意識する人はまだ多くありません。岐阜県には、東濃地方を中心に生産される「東濃桧」と呼ばれるブランド材があります。年輪幅が均一で真円・通直な木材として知られ、木目や香りの良さも特徴です。
出典:岐阜県「ぎふの木」関連資料をもとに整理
地域材を使うことは、輸送距離が短い分だけ環境負荷を抑えられるという側面もあります。それ以上に「自分たちの家がどの土地の木でできているか分かる」という安心感につながる面が大きいと感じています。すべての構造材を地域材にする必要はありませんが、リビングの梁や玄関の式台など、目に触れる部分だけでも地域材を選んでみる、という組み合わせ方もあります。打ち合わせの際に「この部材だけ地域材にできますか」と聞いてみるのも一つの手です。
自然素材のメリットだけ見ると、選び方を間違える
ここまで良い面を中心に紹介してきましたが、デメリットを先に知っておかないと、住み始めてから「思っていたのと違った」となりかねません。
無垢材の床は、革靴と同じで履くほど(暮らすほど)味が出ますが、雨に濡れたまま放置すれば傷みます。合板フローリングに比べて物を落としたときの衝撃に弱く、キズやへこみがつきやすいのは事実です。湿度の影響で反りや割れが出ることもあり、「経年変化を味として楽しめるか」は家族の価値観に大きく左右されます。
珪藻土の壁は、質感によっては水拭きが難しく、砂壁に近い仕上げの場合はそもそも拭き掃除ができません。小さな子どもが壁に落書きをする家庭では、クロスより手入れの手間がかかる場面も出てきます。費用面でも、一般的なビニールクロスに比べて塗り壁は施工に技術と手間が必要な分、コストが上がりやすい傾向があります。
「素材はかっこいいと思うんですけど、掃除が大変そうで踏み切れなくて」——相談の場で本当によく聞く言葉です。憧れと不安が同時にあるのは自然なことで、無理に片方だけを選ぶ必要はありません。床は無垢材にして壁は掃除のしやすい漆喰にする、といった組み合わせでバランスを取っている方も多くいます。
私は、自然素材を選ぶなら「メンテナンスは自分たちでやる前提で家族の合意を取ってから決める」べきだと考えています。おしゃれさや香りへの憧れだけで決めてしまうと、日々の手入れとのギャップに疲れてしまう方を、これまで何度も見てきました。シロアリ対策も忘れてはいけない視点です。岐阜は水田地帯が多く湿気を含みやすい土地柄のため、無垢材を土台や柱に使う場合は防蟻処理とセットで検討してください。
「自然素材」と「高気密高断熱」は両立できるのか
「自然素材の家は性能が犠牲になるのでは」という質問を受けることがあります。答えは、設計次第で両立できる、です。
岐阜県内でも、気密性能・断熱性能の数値を公表しながら自然素材を標準採用する工務店が増えてきています。C値(気密性)やUA値(断熱性)を全棟計測・公表する動きは、性能と素材のどちらか一方を諦める時代ではなくなってきたことを示しています。
サムラホームの住宅ラインでも、性能と素材の両立を意識した工夫をしています。注文住宅「リュッカ」では、無垢材の床に加えて、風化造珊瑚を原料とした天然塗り壁や、99%がミネラル成分のクレイと天然白色珪藻土を使った塗り壁材を採用しています。もう一つの注文住宅「ジャスタ」では、傷がつきにくく液体が染み込みにくいダイアモンドフロアを用意しています。「無垢材の質感は好きだけれど、日々の手入れの負担は減らしたい」という声にも応えられる選択肢です。
性能と自然素材はトレードオフではなく、設計と素材選びの組み合わせ次第で両立できるというのが、現場で見てきた実感です。
後悔しないための4つの判断軸
素材の特徴と岐阜の気候を踏まえたうえで、実際に選ぶときに立ち返ってほしい判断軸を4つ整理します。まず問いかけたいのは、「どこにどれだけ自然素材を使うか、家族で話し合ったことがありますか」ということです。
1つ目は使う場所です。リビングの床だけ無垢材にする、水回りは避けて寝室の壁だけ塗り壁にするなど、部分的な採用でも十分に効果を感じられます。全面採用にこだわらなくても、予算と手入れの負担は大きく変わります。
2つ目はメンテナンスの担い手です。傷や汚れが出たときに自分たちで手入れをするのか、それともプロに任せる前提でいるのかを、契約前に決めておいてください。無垢材のオイル塗装は数年おきに塗り直しが必要になる場合もあり、「その手間込みで楽しめるか」は事前に家族で確認しておきたいポイントです。
- 3つ目:予算配分——自然素材にどこまでコストをかけ、どこは一般的な建材に切り替えるか
- 4つ目:生活スタイル——ペットや小さな子どもがいる家庭か、水回りの近くで使うかどうか
この4つは、どれか一つだけを重視すると、残りとの間でバランスが崩れます。逆に言えば、4つすべてを完璧に満たそうとする必要もありません。予算を優先しすぎれば素材選びの幅が狭まりますし、こだわりを優先しすぎれば予算や手入れの負担が想定より重くなります。迷ったときほど、4つの軸を一緒に並べて考えてみてください。
判断軸を紙に書き出して家族で点数をつけてみる、という方法も有効です。「質感へのこだわり」「手入れの手間への許容度」「予算」「今の生活スタイル」の4項目を5点満点で採点すると、夫婦で意外と優先順位が違うことに気づく場合があります。打ち合わせの前にこの作業をしておくと、営業担当者との会話もかなり具体的になります。
サムラホームが自然素材とどう向き合っているか
私たちサムラホーム(株式会社佐村建設)は、岐阜県山県市を拠点に1991年の創業から35年以上、岐阜市・山県市・関市・揖斐郡大野町で家づくりを続けてきた工務店です。「物語を紡ぐ家づくり」というコンセプトのもと、自然素材・高性能・真心を大切にしています。注文住宅「ジャスタ」「リュッカ」、規格住宅「PITTE」の設計・施工・アフター管理まで自社で一貫対応しています。
自然素材は「使ってみないと分からない」部分が大きい素材です。施工事例やお客様の声には、無垢材や塗り壁を実際に取り入れたご家庭の暮らしぶりが数多く掲載されていますので、質感や経年変化のイメージをつかむのにぜひご覧ください。
住宅ラインごとに自然素材との向き合い方も少しずつ違います。「リュッカ」は無垢材の床と塗り壁を組み合わせ、素材の質感そのものを楽しみたい方向けの提案が中心です。「ジャスタ」は傷や液体に強いダイアモンドフロアのように、自然素材の風合いを保ちながら日々の手入れの負担を抑える工夫を取り入れています。規格住宅「PITTE」でも、標準仕様の範囲でどこまで自然素材を選べるか、打ち合わせの中でご相談いただけます。どのラインが合うかは、素材への憧れの強さと、日々の手入れにかけられる時間のバランスで整理すると判断しやすくなります。
TEL:0581-36-2453(受付時間 8:00〜17:00)
打ち合わせの前に、自然素材のサンプルに触れてみませんか
自然素材は写真や説明文だけでは伝わらない部分が多い素材です。無垢材の手触り、塗り壁の質感、木の香り——これらは実際に触れてみないと分かりません。
私なら、まずモデルハウスや相談会で無垢材の床を素足で歩いてみます。カタログの説明だけでは分からない冷たさ・温かさの感覚は、体験してみて初めて「自分の暮らしに合うか」が判断できるものです。打ち合わせの際は、素材のサンプルを実際に触りながら、床・壁・どこにどの素材を使うかを一緒に整理していきます。素材選びは間取りの打ち合わせと同時並行で進めると、部屋ごとの使い方に合わせて素材を配分しやすくなります。
家族で来場する場合は、大人だけでなく子どもにも床や壁を触ってもらってください。「ひんやりする」「あたたかい」といった感覚は年齢によっても感じ方が違い、家族全員の意見を聞いておくと、完成後に「思っていたのと違う」となる可能性を減らせます。梅雨時期や真夏に見学すると、湿度の高い時期の質感も確認できるので、季節を選んで来場するのも一つの工夫です。
よくある質問(FAQ)
無垢材の床は冬でも冷たくないですか?
木の樹種によって体感は変わりますが、無垢材は合板フローリングよりも熱をため込みにくく、素足で触れたときにひんやり感じにくい傾向があります。床暖房と組み合わせる場合は、対応できる樹種か事前に確認してください。
塗り壁はひび割れしませんか?
建物の乾燥収縮や下地の動きによって、細かいヘアークラック(髪の毛ほどの細いひび)が入ることがあります。構造上問題になるものではなく、上から塗り重ねて補修できる場合がほとんどです。気になる方は施工前に補修方法を確認しておくと安心です。
自然素材の家は費用がどのくらい上がりますか?
一般的なビニールクロス・合板フローリングに比べて、塗り壁や無垢材は施工に手間がかかる分、コストが上がりやすい傾向があります。ただし部分的な採用であれば負担を抑えられるため、全面採用にこだわらず優先順位をつけてください。
ペットを飼っていても無垢材の床は大丈夫ですか?
爪によるキズはつきやすくなりますが、それを味として受け入れられるかどうかがポイントです。表面をコーティングした無垢材や、傷がつきにくい仕上げの床材を選ぶ方法もあるので、ペットの有無は素材選びの段階で必ず伝えてください。
珪藻土と漆喰はどちらを選べばいいですか?
吸放湿性や消臭効果を重視するなら珪藻土、拭き掃除のしやすさや抗菌性を重視するなら漆喰が向いています。子育て中で壁の汚れが気になる家庭には、比較的手入れがしやすい仕上げの漆喰を選ぶ方が多い印象です。
自然素材と高気密高断熱は本当に両立できますか?
両立できます。C値・UA値などの性能数値を公表しながら自然素材を標準採用する工務店が岐阜県内にも増えています。設計段階で断熱材や気密施工と自然素材の組み合わせを検討すれば、性能を犠牲にせずに自然素材の質感を取り入れられます。
岐阜県産材にこだわると費用は高くなりますか?
流通量や加工の手間によって、輸入材や集成材より単価が上がる部材もあります。ただし構造材すべてを地域材にする必要はありません。リビングの梁や玄関の式台など一部だけに地域材を使う組み合わせ方であれば、費用への影響を抑えながら「岐阜の木でできた家」という実感を取り入れられます。
まとめ:自然素材は「どこに、どれだけ」で決まる
岐阜で自然素材の注文住宅を検討するときに押さえておきたいポイントを振り返ります。素材選びに正解は一つではありませんが、次の4点を押さえておけば、住み始めてからのギャップはかなり小さくできるはずです。
- 自然素材は無垢材・漆喰・珪藻土などの総称で、それぞれ調湿性・質感・メンテナンス性が異なる
- 岐阜は盆地特有の高温多湿な夏と底冷えする冬があり、寒暖差・湿度差の大きさが自然素材の働きどころになる
- メリットだけでなく、傷・反り・掃除のしづらさ・コスト増といったデメリットも先に把握しておく
- 「どこに使うか」「誰が手入れするか」「予算配分」「生活スタイル」の4つの判断軸で、家族の優先順位を整理する
自然素材の質感は、写真だけではなかなか伝わりません。まずはモデルハウスや相談会で、実際に手で触れてみるところから始めてみませんか。岐阜の暑い夏と底冷えする冬を何度も経験してきたからこそ言えることがあります。自然素材は「見た目の好み」だけで選ぶより、この土地の気候と暮らし方に合わせて選ぶほうが、長く付き合える家になります。
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